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ひろちゃん4649

Author:ひろちゃん4649
ひろちゃんのブログへようこそ! 
この主、会社を定年退職して5年。なけなしの年金を頼りに果樹栽培とこれに発するところの遊びを楽しんでいる、青春真っ只中のおのこじゃ。近所の遊び仲間と遊び歩いているから、遊び方を知りたい人は時々ご来訪を! 
オット 忘れていた。果樹栽培はワシのビジネスだから、そのうち収穫できるようになったら是非とも試食してみてくれ。

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謡曲「放下僧」
 来月の素謡会で「放下僧」のツレ役を頂戴したので、今日はその特訓。


 この曲は変わった曲だ。最初からツレとシテが出てきて、中入りしてからワキが出てくるという構成。最初の名乗の後から語りを含む会話があって、音楽的会話(専門的には何ていったっけ?)が多く、最後に室町時代に流行った俗謡小歌という変わった節回しの謡がある。


 筋立ては「放下」という大道芸人の格好に身をやつした兄弟(兄は僧)の敵討ちであるが、能では直面といって面(おもて)を付けないし、舞いが見どころになっている。素謡のときは兄弟の間、敵と兄弟とのやり取りと俗謡小歌がポイントになる、ということのようだ。事実、言葉のやり取り(それが節がついているところであっても)は難しい。ただ読んだり謡ったりするのではなくて、間とかテンポ、もちろん抑揚の付け方も ・・・・ただただ難しいの一言だ。


 考えてみると室町時代というのは戦乱に明け暮れた殺伐とした時代という面と、日本的文化の花開いた時代だと勉強した(記憶がある)。だからこんな敵討ちの筋の能(猿楽?)がつくられたんだが、庶民の間にはこんな他愛のない、but 流行り歌が歌われていたというのが面白いではないか、例えそれがお上へのよいしょがあるにしても。


   面白の 花の都や
   筆に書くとも及ばじ
   東にハ 祇園清水落ち来る瀧の
   音羽の嵐に 地主の桜ハ散り散り
   西は法輪 嵯峨の御寺廻らば廻れ
   水車の輪の 臨川堰の川波
   川柳ハ 水に揉まるる
   枝垂柳ハ 風に揉まるる
   ふくら雀ハ 竹に揉まるる
   都の牛ハ 車に揉まるる
   茶臼ハ挽木に揉まるる
   げにまこと忘れたりとよ筑子(こきりこ)ハ放下に揉まるる
   筑子の二つ乃竹の 代々を重ねてうち治まりたる御世かな



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謡曲・仕舞 | 18:36:07 | Trackback(0) | Comments(0)
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