投稿日:2008-08-01 Fri
ニ、三日前に、総合学習で子供達が勉強しているフジの樹の下で、ノコギリの切りくずのようなのが固まって落ちているのを見つけた。Kさんからテッポウムシに気をつけろ、といわれていたヤツだ。切りくずの固まっている上を見ると、そこに主枝が延びていて、よく見ると小さな穴が開いている。テッポウムシがその穴から侵入して、今その木質部をゴチしているようだ。主枝の外皮の部分は何んとも無くて、木質部が空洞になってしまうので、リンゴはちゃんと生ってるのに、重くなったり強風にあおられたりすると、そこでポキリと折れてしまうという。
そこで表面の穴を少し大きくほじって、プラの柔らかい棒をその穴に突っ込んだら、何んと10センチ以上も入って行ったから、相当奥まで食い進んでいるようだ。最初はスポイトで殺虫剤を注入しようとしたが、何しろ穴は下を向いているから、殺虫剤の注入は失敗してしまった。そこで、蚊を退治するときのジェットスプレーをたっぷりお見舞いしてやった、というわけだ。蚊をやっつけるジェットスプレーがテッポウムシに効くかどうか、余り自信はないが、何とかヤラレテ欲しい。
そこに総合学習の生徒が、二人遊びに来た。もう夏休みに入っているから、きっと夏休みの宿題になっているのだろうか。それとも先生から、近くの生徒はたまにリンゴの様子を見ておきなさいと、いわれたんだろうか。どちらにしても、ワシはとても感心したので、このテッポウムシ退治の模様を樹の下で話してやった。このビッグニュースはきっと他の生徒達の間を駆け回って、明日から入れ替わり立ち代り、生徒達がやってくるに違いない。イヤ、やってきて欲しい。
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