投稿日:2008-06-25 Wed
今、興奮して帰ってきた。遊び仲間のMさんが夕方、根曲がり竹を採りに行ったと持ってきてくれた。茶飲み話にホタルを見たいモンだというと、夕飯前に電話がかかってきて、知り合いに聞いたら一匹や二匹は飛んでいるだろうという。「行くかや?」というので、勿論二つ返事ですぐ車で出かけたというもんだ。長靴と懐中電灯、カメラを持って、行く先は西山へキノコ採りに行くときの途中だ。
田んぼの間の道に車を乗り入れて、水が湧き出ている小さな川の側で降りた。
「車のハザードだけ点けて待っていれや」
という。見るとあちこちに小さな明かりが飛んでいる。子供の頃に家の近くで見たホタルでも、こんなにたくさんは飛んでいなかった。遠くに外灯がほのみえるだけの暗闇の中で飛んでいるホタルが、何んと、ワシ等の周りに続々と集まってくるのだ。車の周りといい、車体の上といい、飛んできては留まる。持って帰って、オバアサンに見せてやろうと、捕まえるのには飛んでいるホタルを手で掬うようにするだけでいくつでも捕れる。車体に留まっているのを捕るほうが難しい。そのうちにワシ等の服といい、頭の上といい、周りの草むらといい、あちこちに留まってくる。
Mさんの解説。
今ここで飛んでくるのは平家ホタル、小さいオスがハザードの光に誘われて飛んでくる。少し大きいメスは明かりも少し明るいが飛んでこないので、こちらから明るい光を探していかないと会えない、と。
捕れたホタルが川の水と草を少々入れたビンの中で点滅している。
何んとはかない明るさだ!
何んと郷愁を誘う明るさだ!
大興奮してしまった。最後にホタルを見てから何十年経ったことだろう。これから先、何十年も何百年もこういう光景を見せて欲しいモンだ。
持って行った長靴はマムシ除けだが、驚くようなことはなかった! 気が付かなかっただけ? 頑張って写真を何枚も撮ったが、このショットがベスト。メスだがお尻の明かりが写っていなくて残念でした。

螢の光・・窓の外・・・
珍しい写真をありがとうございました。
諏訪湖の近くの辰野にも螢の名所があります。
行ってみたいが、夜ですからね・・・写真も難しいです。
珍しい写真をありがとうございました。
諏訪湖の近くの辰野にも螢の名所があります。
行ってみたいが、夜ですからね・・・写真も難しいです。
2008-06-26 木 08:53:28 |
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武兵衛
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