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ひろちゃん4649

Author:ひろちゃん4649
ひろちゃんのブログへようこそ! 
この主、会社を定年退職して5年。なけなしの年金を頼りに果樹栽培とこれに発するところの遊びを楽しんでいる、青春真っ只中のおのこじゃ。近所の遊び仲間と遊び歩いているから、遊び方を知りたい人は時々ご来訪を! 
オット 忘れていた。果樹栽培はワシのビジネスだから、そのうち収穫できるようになったら是非とも試食してみてくれ。

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「千手」
 午前中もプルーンの幼木にワラ敷きをして、ようやく急ぐところを終わらせた。プルーンやリンゴの成木は根をしっかり張っているから後回し、ずっと来年まで後回しになるかも? 気温も上がっているので気合を入れてワラ敷きをやったのですっかり疲れてしまった。他にもやることはあるが午後は「農休み」とした。


 ごろごろしていて机の上にある「平家物語」に気が付いた。去年から読み始めていて巻之九までですっかり忘れていた。巻之九では一の谷の合戦で平家が惨敗を喫したところだ。巻之十では頼朝が生け捕った重衡と三種の神器との交換を屋島にいる平大納言時忠に持ちかける話しがある。


 この6月の別会では「千手」のツレ役を謡うことになっている。このツレが重衡なのだ。ところは鎌倉、狩野の介宗茂(ワキ)の屋敷。生け捕りという辱めを受けて人生に見切りをつけた重衡と、千手(シテ)という手越の長の女との儚い恋を描いた名作だ。このツレは結構重い役なのだナ。


 巻之十に京都で幽閉されている重衡が、かって懇意にしていた女房(民部卿入道親範の女)と再会する場面があるが、このときに警護をしていたのが土肥次郎で彼の計らいで再会が実現するのだ。この土肥次郎は「七騎落」ではシテとして出てきて、頼朝が石橋山で負けて安房上総へ船で脱出するときに苦労するのだ。頼朝の腹心だからそういう計らいをすることができたというわけだ。


 平家物語を読んでいて目頭が熱くなるのは、敵だ味方だとう戦いの中でも相手の気持ちを汲んでやるとか、行動を天晴れといって誉めそやす場面だ。重衡が長く使っていた知時という下級武士が土肥次郎のところへ行き、生け捕られた主君を見て余りにいたわしいので慰めたいというと許される場面とか、重衡が知時に託した民部卿入道親範の女への手紙を土肥次郎が「差し支えないでしょう」と持ち出すことを許すという場面だ。


 何だか「農休み」が長くなりそうだ。
 「おっと、忘れていた。千手ツレの練習もしておかなきゃイカン!」



H230520シラン 日本ミツバチの分蜂は未だだが「シラン」が咲き出した。
   「何か関係有るのか?」
   「ワシや知らん」



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「考えるワシ」の独り言 | 22:09:24 | Trackback(0) | Comments(0)
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