投稿日:-------- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
投稿日:2011-05-04 Wed
去年の連休は5月に入って日毎に気温が上がったせいか1日から分蜂が始まった。それで不慣れなこともあって上手く捕まえられなかったので、今年は何とか上手くやろうと準備を始めた。今頃?と思うだろうが今年は今まで気温が低かったから少し分蜂が遅れるだろうという見込みだ! ホントのところは今までモモの手入れと孫の面倒見が忙しくって見ていられなかっただけだが・・・今年は住み心地の良さそうな巣を準備しておいて、探索蜂が見つけて群れが飛び込んでくるのを待つ作戦だ。木株にぶつかってころりといったウサギを捕まえるのと同じやり方。去年買ってきた金稜辺というランは株分けしたら花が咲きそうも無くて、香りで誘惑する作戦は使えないからだ。
万一にもワシの用意した無料高級住宅を見つけてくれなかったときに備えての作戦として、分蜂して松の木の下に蜂球をつくったときに捕まえて巣箱に放り込む。そして定着させるためにその後すぐ、今の巣箱からハチノコのいる巣枠を一枚抜き取って巣箱に入れてやる。
「絵に描いた餅」作戦になるかもしれないがやはり準備はしておかなきゃイカンのだ。普通の西洋ミツバチの巣箱は大き過ぎると思うので、中にベニヤ板で仕切って小さい部屋にしておく。なんてったって日本の家屋は「ラビットハウス」だからナア。


スポンサーサイト
△ PAGE UP