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ひろちゃん4649

Author:ひろちゃん4649
ひろちゃんのブログへようこそ! 
この主、会社を定年退職して5年。なけなしの年金を頼りに果樹栽培とこれに発するところの遊びを楽しんでいる、青春真っ只中のおのこじゃ。近所の遊び仲間と遊び歩いているから、遊び方を知りたい人は時々ご来訪を! 
オット 忘れていた。果樹栽培はワシのビジネスだから、そのうち収穫できるようになったら是非とも試食してみてくれ。

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風流のこと
 今週から謡曲「雨月」の稽古。「雨月」といえば「雨月物語」と間違え易いが全然違うのだ。
第一回は西行法師が祖父(おおじ)のふと洩らした


    賤(しず)が軒端を葺きぞわづらふ

を下の句として

    月ハ洩れ雨はたまれととにかくに

という上の句を即興で付けるところまで。三回に分けて一曲を習う。


 この曲は季節は秋。秋の曲を何故今の時期に習いたいと思ったのか、というと理由は全くナイ。たまたまプログラムの中で見つけたからというだけだ。その上、これは稽古順は一級で、結構重たい曲なのだ。それでも先生は「良いですよ」と引き受けてくれた。


 風流といえば確かに風流を旨とする曲だ。姥(んば)は月を楽しみたいから軒を葺かないといい、夜になって砧を擣(う)つというがそれは月見がてらに憂き世の業をこなすのだそうな。祖父は村雨や落ち葉の音を聞くのに葺こうと姥と争う。今様からみれば信じられない風流さ!


 今様にいうならば、祖父は茶の湯をやりたいから茶室を作りたいといい、姥は花器が欲しいから窯を作りたいといってお金の使い方を争うというようなことだろうか。昔はつつましい風流だったんですなあ。寒くはなかったんだろうか。


 最後は西行法師の夢に、住吉明神(歌の神様)が宮人に乗り移って、西行法師が歌道に熱心なのを褒めて真ノ序之舞を舞うというのでなかなか重たい曲なのだ。更けゆく秋の夜の老人夫婦のしみじみとした感じを謡えるだろうか、難しいだろうなあ。




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謡曲・仕舞 | 23:00:36 | Trackback(0) | Comments(0)
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