投稿日:2012-02-24 Fri
昔々、タワムレに「哲学の山道」と名づけた(決して哲学しようとかいうことではなくて)道がようやく道らしくなった。いつも庭掃除をして一年間で再生する葉っぱの量に驚くのだが、今頃になって漸くこの山道の掃除が出来た。ここだけで枯葉と剪定枝と雑草で軽トラ一台分になった。次は「哲学の里道」(これもカッコつけて哲学の散歩道をもじった)の掃除にかかる予定。傾斜になったところに植えておいたシランが随分増えて、去年は実に見事な花を楽しめた。枯れた茎を切り落ち葉を掻き出したら、土の中から小さい小さい芽がいくつか出ている。今年もいっぱい花をつけてくれるだろうナア。
長野市の焼却場では家庭から出た庭の枝などを無料で引き取ってくれて堆肥にする。今日は時間内に運び込めなかったのが残念だ。軽トラにはもう積めないから週末は庭掃除はナシ。
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