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ひろちゃん4649

Author:ひろちゃん4649
ひろちゃんのブログへようこそ! 
この主、会社を定年退職して5年。なけなしの年金を頼りに果樹栽培とこれに発するところの遊びを楽しんでいる、青春真っ只中のおのこじゃ。近所の遊び仲間と遊び歩いているから、遊び方を知りたい人は時々ご来訪を! 
オット 忘れていた。果樹栽培はワシのビジネスだから、そのうち収穫できるようになったら是非とも試食してみてくれ。

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第19回長野能
 第19回長野能を観にいって来た。今回のプログラムは(書き方が間違っている場合はゴメンナサイ)


 連吟     竹生島
         経正

   
     シテ(前 里女、後 巴の霊) 梅若玄祥
     ワキ(旅僧)      宝生欣哉

     間 (粟津ノ里人) 山本則秀

        大鼓  安福光雄
        小鼓      曾和正博
        笛 一曾隆之

     後見    松山隆之
           靖記改メ梅若長左衛門
           山崎正道

     地     柴田孝昭    角当直隆  
      宇都宮公    弘田祐一
           川口晃平    観世善正
           古川 充    長沼範夫


 狂言 樋の酒
     山本則俊
            山本泰太郎
            山本則秀


 仕舞  放下僧    観世善正
      隅田川     梅若長左衛門

      地謡     川口晃平
              角当直隆
              山崎正道
              松山隆之

    玄象 
       シテ(前 汐汲翁、後 村上天皇の霊)観世善之
       師長       五木田三郎
       姥        古川 充
       竜神       奥川恒治
       ワキ(師長従者) 宝生欣哉
         供人     工藤和哉
         供人     野口能弘

       間(師長の下人) 山本泰太郎

        大鼓      安福光雄
        小鼓      曾和正博
        太鼓      小寺真佐人
        笛       一曾隆之

     後見    長沼範夫
            観世善正
            弘田祐一

     地     塩入正幸    荻原義雄 
           古平輝夫    山崎正道
           川口晃平    梅若玄祥
           松山隆之    角当直隆



 久し振りに「お能拝見」、面白かったが疲れた。刺激に対するからだの許容度が下がってきたようだ・・・




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謡曲・仕舞 | 21:39:01 | Trackback(0) | Comments(0)
風流のこと
 今週から謡曲「雨月」の稽古。「雨月」といえば「雨月物語」と間違え易いが全然違うのだ。
第一回は西行法師が祖父(おおじ)のふと洩らした


    賤(しず)が軒端を葺きぞわづらふ

を下の句として

    月ハ洩れ雨はたまれととにかくに

という上の句を即興で付けるところまで。三回に分けて一曲を習う。


 この曲は季節は秋。秋の曲を何故今の時期に習いたいと思ったのか、というと理由は全くナイ。たまたまプログラムの中で見つけたからというだけだ。その上、これは稽古順は一級で、結構重たい曲なのだ。それでも先生は「良いですよ」と引き受けてくれた。


 風流といえば確かに風流を旨とする曲だ。姥(んば)は月を楽しみたいから軒を葺かないといい、夜になって砧を擣(う)つというがそれは月見がてらに憂き世の業をこなすのだそうな。祖父は村雨や落ち葉の音を聞くのに葺こうと姥と争う。今様からみれば信じられない風流さ!


 今様にいうならば、祖父は茶の湯をやりたいから茶室を作りたいといい、姥は花器が欲しいから窯を作りたいといってお金の使い方を争うというようなことだろうか。昔はつつましい風流だったんですなあ。寒くはなかったんだろうか。


 最後は西行法師の夢に、住吉明神(歌の神様)が宮人に乗り移って、西行法師が歌道に熱心なのを褒めて真ノ序之舞を舞うというのでなかなか重たい曲なのだ。更けゆく秋の夜の老人夫婦のしみじみとした感じを謡えるだろうか、難しいだろうなあ。






謡曲・仕舞 | 23:00:36 | Trackback(0) | Comments(0)
居ながら世界旅行
 我が家のデジタル放送対応はBS放送も受信できるようにした。ここに来て意外な問題が発生している。


 午後8時頃から見るテレビは殆ど世界遺産とか自然に関する番組で、2時間くらいはずっと見続けてしまう。それからぼつぼつデスクワークを片付けるので、ついつい夜更かしをしてしまうのだ。冬の間は朝寝をしても良いが、これから日が長くなって畑仕事が多くなると問題だ。


 はは~ だから録画時間の長いテレビがいっぱい出てきているんだな。録画しておいて農休みに見てやってください、というわけだ。そうはいっても晴れている日の方が多いのだから録画しても見切れないだろう。困ったモンだ。



H230225夢うつつのモモ 愛犬モモは夜が早くて朝も遅い。夜8時を回ればもうお休みモードになって、カウチポテトをしている飼い主の懐で爆睡してしまう。何ちゅうイヌだ、まったく !!




「考えるワシ」の独り言 | 23:48:13 | Trackback(0) | Comments(0)
失敗は成功の母
 今日はそば打ち教室、美味い蕎麦を食べられるといそいそ出かけたというもんだ。

 蕎麦粉1キロ、小麦粉250グラムという分量の「二八蕎麦」、これが一番ウマイ。水は標準で粉の重量の45%、562グラム(CC)だ。例によって少し水を残して水回しをしたが、生意気に目分量でやった。だが、かたい感じだったので手水で調整したがとても足りない。延ばしている時間が長くなるので薄く延ばせず、太めの蕎麦になってしまった。



H230224そば 水回しから45分でうち終わる目標を立てたが、結局1時間20分もかかった。手に水をつけて捏ねている間にどんどん時間が経ってしまった。やはり12グラム程度残そうと思ったら、12グラム量らないとダメ。目分量なんて10年早い!!  でも美味い!!




趣味・道楽、そしておとこの遊び | 22:15:53 | Trackback(0) | Comments(0)
もう我慢できない
H230223梅 日中の気温が14度まで上がった。チッパで剪定枝を粉砕していると汗をかくくらいだった。小梅が咲き出した。これだけ気温が上がれば「一ヶ月くらい先の気温だから、咲くのはもう少し待て」といってももう我慢できない。明日も14度くらいになりそうなのでもっとほころんでくるだろう。来週は平年並みになるそうだが、梅は一度に開花してしまわないでぼつぼつ咲くんだ。花の期間が長ければ種を保存するチャンスが増える、つまり花が早く咲く梅が持っている自然のチエというわけだな。




果樹栽培 | 21:15:49 | Trackback(0) | Comments(0)
蠢動
 今日も暖かくなるという天気予報、マア ワシはどうってことはないがやっぱり春の気配を感じると何となく身体がうずうずしてくるというもんだ。何しろ、冬至の頃に較べるともう日の入りが一時間近く、日の出だって30分くらい延びてきているのだからネ。


 急にゴルフをやりに行こうという話しが転がり込んできた。移動性高気圧が日本上空を広くおおい、暖かくなるでしょうといわれれば老若男女を問わずうずうずするというもんだろう。今期オープン間もないというゴルフ場へ行って遊んできた。


 上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部といえば例年、友人を誘い合ってプレイしてきたゴルフ場だ。予報どおり風も弱く絶好のゴルフ日和で2パーティ、8人で楽しく遊んできた。今日はワシにとって今年初のゴルフだから、身体はギシギシといって冬の間の不摂生を暴露してしまった。アウトはメタメタ、それでもインでは48というスコアだったのでカミサンに「控えおろう、このスコアを何と心得るか」とカードを見せたくらいだ。


 正直言うとワシはこのブログで今までスコアを書いた記憶は無い。恥ずかしいスコアなんで敢えて言わないようにしているのだが、好いスコアが出たときはやっぱり大きな声で自慢したい。でもこの齢になると年々筋力が落ちて、従ってスコアも悪くなる。それまでのスコアを維持したいのだが、冬の間に年々、どっと体力が落ちてしまう。気持ちは若いと思っていても体力だけは年々落ちてくる、それが当たり前と思う心とそれを納得できない心とのせめぎ合い。切ないのお。





信州川中島の風景 | 22:27:55 | Trackback(0) | Comments(0)
やっとこサ、剪定が終わった
 少しずつ気温が上がってくる今頃は他人の仕事の進み具合が気になる。今頃の仕事といえば剪定だ。

   「もう 終わったかい」
   「未だまだ、やっとこサ始めたとこだわ」

という調子だと「そうか、そうか。オレだけじゃねえな」なんて安心して、「ぼつぼつやるか」ということになる。それが

   「ああ、やっとこさ終わったワイ」

なんて返事を聞くと途端に慌ててしまう。



H230220剪定終了 仕事の正味でいけばきちんと一週間やれば終わる程度だが、暖かい日を選んで午後だけ少々なんてやっているから何時終わるとも判らない仕事になる。今年はとりわけ、柿を伐採したので時間が掛かったし、枝もたくさん出た。ここまで来ると冬の仕事も一段落だ。


 ワシが知っている昔は冬の剪定は大仕事だった。今は大枝を落とす選定は秋季剪定で済ませてしまうようになった。だから冬の剪定は細かいとこだけになって楽になった。大寒の頃に剪定やると地面が凍っているので脚立の上り下りは楽だが寒い。気温が上がってきてから剪定をやると寒さについては楽だが、畑の中を歩くのに長靴に泥がべっとり着いてしまって歩くのさえ大変だった。それを思うと今は楽になったモンだ。


 次の仕事は剪定枝をチッパで粉砕して片付けること。今日配られてきた果樹情報はもう3月早々の消毒の記事が出ていた。3月には入れば今年の果樹栽培も本格的になる。





果樹栽培 | 18:00:22 | Trackback(0) | Comments(0)
霜害
 気温があがってきたので漸く野菜畑に出る気になった。今、畑にあるものといえばニンニク、タマネギ、それからダイコンなど。あまり出て行って出来具合をチェックなんて気にならなかった。

H230219タマネギ苗の霜害 タマネギを見てがっくり。苗が浮いてきて細い根がやっとこさ、養分を吸い上げているという状態だった。寒くなって霜柱が立って、それが融けてまた霜柱が立つということを繰り返すと苗が浮いてくる。つまり、霜柱によって少しずつ苗が持ち上げられてしまうのだ。


 こうならないために、タマネギの苗は10月下旬には植えつける。すると霜柱が立つくらい冷え込む前にしっかりと根を張ってくれるのだ。それが植えたのは11月下旬だから一ヶ月も遅い。そういえば去年も植えたのが遅かったが、確か暖冬だった?のでこんなことにはならなかったが小さい可愛らしいタマネギしか出来なかった。


 今のうちに土をかけてやれば何とかなるか知らん。何とかせにゃ・・・





家庭菜園の楽しみ | 22:55:55 | Trackback(0) | Comments(0)
平重衡(たいらのしげひら)と千手(せんじゅ)
 謡「千手」の稽古が終わった。終わったといってもマスターしたということではない。通して一度謡って指導してもらったということだ。「千手」は生け捕られた重衡のもとに頼朝から遣わされたうら若い娘である。鎌倉での重衡と千手の交情を描いたのが謡曲「千手」だ。平家物語には重衡の話しがあちこちに出てくる。


 重衡は清盛の子で、清盛から命令されて興福寺をはじめ南都を炎上させた張本人、一の谷の戦に破れ落ち延びる途中、自害する前に生け捕られてしまう。「千手」は囚われた重衡が鎌倉に送られた間だけの話しだが、平家物語では一の谷の戦から生け捕られるまで、生け捕られてから以前に交際していた民部卿入道親範のむすめとの逢瀬、頼朝の命により鎌倉へ下る話し、「千手」との話し、南都大衆の身柄引き渡し要求により都に送られて途中北の方(この人も壇ノ浦で死に損なって姉の許に身を寄せていた)とひと目合わせてから切られるまでの話しが出ている。


 重衡は戦の模様からみても、囚われたのちも毅然とした態度で頼朝からも評価されたということからも、なかなかの人物だったようだ。なかなかの人物だったのは異性との交わりでも言えるようだ。京都では古い家来の骨折りで「年来あひ具したりし女房」と別れを哀しむ。この女房はのちに出家して彼後世菩提を弔うのだ。鎌倉で重衡を慰めた千手は彼の死後、善光寺で出家する。南都へ送られる途中で武士の情けで会うことの出来た北の方は、頸を刎ねられたむくろを取り返し、また手を尽くして頸も取り返し墓を作ったうえ出家するのだ。


 ウ~ム 頼朝でさえ惚れた好いオトコというのはオンナまで道連れにしてしまうのか! それも三人も。時代が違うからといってしまえばそれまでだが、それにしてもそこまで惚れ込まれるというのは羨ましいねえ。





謡曲・仕舞 | 23:23:31 | Trackback(0) | Comments(0)
春の気配
H230216春模様の飯縄山 朝冷え込んだ分、日中は気温があがり、まるで春がきたようだった。道路際に残った雪が融けて道路を流れていく。千曲川の河岸から見える飯縄山はボーと霞んで見える。もう2月も半ば過ぎて、日一日と春めいてくる。さあ、剪定を急がなくっちゃ・・・





信州川中島の風景 | 21:46:24 | Trackback(0) | Comments(0)
蛍の光 窓の雪
H230214夜半の雪 夕方から降り始めた雪は尋常ならざる降り方だった。そろそろ寝ようかと電気を消したところ、外がすごく明るい。気になって外をのぞいて見たら、勿論月が出ているわけでなく、雪がどんどん降っているだけだったが確かに明るい。そういえば昔、「蛍雪時代」という受験雑誌があった。夏は蛍を集めてその光をたよりに、冬は窓の雪あかりをたよりに刻苦精励、苦学したという中国の故事から「蛍雪」という言葉が出来たらしい。ワシは幸か不幸か、そんなに勉強の仕方は知らないが、確かに雪明りという言葉のとおり雪は明るい。


H230215春の大雪 雪は30センチちかく積もったろうか。でもべた雪ですぐ融けてしまいそう。正しく「春の淡雪」だ。



 「蛍の光 窓の雪」というと思い出すのは卒業式。確か「蛍の光」は在校生が歌い、それを受けて「仰げば尊し」を卒業生が歌ったと記憶している。卒業式のクライマックス、涙 涙 涙 ・・・・

 懐かしいですなあ、あれは中学校の卒業式だったかしら、小学校で歌うには少し難しすぎたかもねえ。あの頃は純情だったし、今時のように荒れた卒業式ということも無かった。







「考えるワシ」の独り言 | 18:59:29 | Trackback(0) | Comments(0)
平清経(たいらのきよつね)
 「清経」という男は平清盛の長男「重盛」の三男である。重盛には流石の清盛も一目置いていて、平家一門の重鎮であったが、乱世を前にして死んでしまう。いや、死んでしまったから乱世になったのかも知らん。「貸間ありと唐風に書く三代目」だったかな? 三代目というのは余り出来がよいという話しは聞かないが、清盛の大勢いる孫もあまり評判は芳しくない。


 「清経」という謡曲を習ったときに、何となく女々しい(ジェンダー云々は言わないで、ね)オトコだと思った。謡曲では清経の身内にある淡津三郎(あわつのさぶろう)が清経の形見の鬢の髪を持って、都でひっそりと住む清経の妻に届けに来る。妻は戦死したのかと思ったが、清経が入水したと知って怒り鬢の髪を受け取らない。妻の夢の中に清経が現れ、形見を受け取らなかったといってなじると、妻は自殺なんぞをしてと言い返す。マア 犬も食わない夫婦喧嘩というとこかナ。そこで清経は柳ヶ浦で入水自殺したときの状況を話して聞かせ、また死後の修羅の模様を見せるが最後は南無阿弥陀仏の十念で救われたと語るのだ。


 平家物語を読むまで(恥ずかしながら)知らなかったのは、平家が滅亡したのは柳ヶ浦で清経が入水したすぐ後ではなかった、ということだ。つまり都落ちして九州は大宰府に留まっている間に宇佐八幡宮に行幸したが、宗盛の夢に、御宝殿の御戸が開いて

    世のなかのうさには神もなきものをなにいのるらん心づくしに

という由々しく気高げにうたう声を聞いて彼は驚く。その上、豊後の国の領主は緒方三郎維義(これよし)に平家を追っ払えと命令したので、とうとう平家は大宰府を落ちて箱崎、垂見峠、芦屋などさまよい、更に小船に乗って豊前国柳ヶ浦へ渡るのだ。ここで清経は行く末を悲観して、船の屋形に立ち出でて横笛と朗詠したあと「閑かに経読み念仏して、海にしづみ給う」。


 ところがこの後、平家の一群は知盛の領国長門国より大船百余艘を調達して四国に渡り、讃岐の八嶋に船を並べ御所とするのだ。ここで体制を建て直し山陽道八ヵ国、南海道6ヶ国を従え、木曾義仲軍と水嶋合戦を闘い会稽の恥を雪ぐのだった。更に平家は摂津国に進出し福原の旧都に陣を構え、ご存知一の谷を背に、生田の森を大手の木戸口にする。つまり清経が入水した後、平家は勢いを取り戻し一戦を挑んだのだ。


 清経はそんな最後を見通したといえば格好は好いが、実はぼんぼん育ちで考え方がひ弱だったからちょっと先走っただけなんだな。まあ、おっちょこちょいだったということだ。体制を立て直してから一の谷に城郭を構えたあたりまで、平家の一門の連中は滅亡するなんて考えてもいなかっただろう。義経がひよどりごえで一の谷から奇襲をかけて成功しなかったら、平家が勝っていた可能性は十分あった!


 こうしてみると今度は一の谷に行ってみたくなるではないか。謡曲の史跡を尋ねて、なんぞという読み物があるが、謡曲に深入りしてくると関心を持つ範囲がだんだんと広がってくる。おもしろいですねえ。






    


謡曲・仕舞 | 22:37:25 | Trackback(0) | Comments(0)
食糧難
 この三日続いて朝は真っ白に雪化粧している。その上、今日は一日中小雪が舞って気温が上がらなかった。


 こんな雪化粧が続くと鳥も餌の確保に苦労するらしい。リンゴを刺した棒を庭に立てておいたが、地面から低すぎて用心深い鳥は食べに来なかった。流石に空腹に耐えかねたのか、ヒヨドリが飛んできて突いていった。それでも周囲をしきりに気にしながらだ。メジロも来たがヒヨドリに遠慮して食べないでいる。逃げて?行ったり来たりしながらも、小鳥に譲らない。弱肉強食の世界は厳しいモンですなあ。



H230212ひよどりの1 すごい食欲だ。鋭いくちばしで突いては食べ、食べては突く。くちばしの間から真っ赤な舌が見える。そのうちに、リンゴに掴まって食べるのは不安定になってきた。


H230212ひよどりの2 するとこんどは棒に掴まって食べ始めた。中身は大分少なくなったらしくて、皮も食べている。あまりすごい食欲なので思わず「メジロに残しておいてやれ」と追っ払いたくなったが、ヒヨドリのほうで勝手に飛んでいった。ワシの念力なのか、犬が吠えた所為かと思ったらノラ猫が狙っていたのだった。




信州川中島の風景 | 23:21:32 | Trackback(0) | Comments(0)
平経正(たいらのつねまさ)
 能楽に「経正」というのがある。謡曲を習い始めるときに使う「観世流初心謡本 中巻」に載っている。経正は言わずと知れた平家の一門、経盛(平清盛の兄弟)の子であり、平家物語には詩歌管弦に長じていると書いてある。


 謡曲で経正は、御室仁和寺の住職(代々住職は法親王が補された)守覚法親王の命により、行慶僧都が経正追善の管弦講を「青山」という琵琶を供えて執り行った。夜も深更になったその席に経正の幽霊が現れる。そして勧められるままに青山の琵琶をかき鳴らし、人々と合奏をするのであるが、やがて修羅の時刻になると瞋恚の猛火に焼かれ苦しむ。その様を人に見られた恥ずかしさに灯火を吹き消して消えていくのである。


 平家物語では「青山」という名器の名器たる所以、その名器と経正との係わり、なぜ行慶僧都が管弦講を執り行ったのかなど詳しく書いてある。それで謡曲「経正」を謡ってみるとまことに面白く謡えたのだ。


 経正の風流振りは

   未だ若年の昔より
   外にハ仁義礼智信の五常を守りつヽ
   内にハ又花鳥風月
   詩歌管弦を専らとし
   春秋を松蔭の草乃露水のあはれ世の心に洩るヽ 
   花もなし心に洩るヽ花もなし

とあるが、平家の軍勢が木曾義仲と闘うために琵琶湖西岸を下っていったときの経正の行動が別のところに書いてあった。大将軍が進んでいく後ろで副将軍経正は「かヽるみだれのなかにも心をすまし」、琵琶湖の端から見える島が竹生島だと聞いて侍五、六人を召して小船で島にわたり、その有様を楽しみお経を唱え、夜になると神社にあった琵琶を弾いて楽しんだということだ。そんなオトコだから平家が都落ちしたときに、預かっていた「青山」を法親王に返すのだ。

   先年下しあづかって候し青山をもたせてんまいって候
   あまりに名残はおしう候へ共
   さしもの名物を田舎の塵になさん事
   口惜う候
   若(もし)不思議に運命ひらけて
   又都へ立帰る事候はば
   其時こそ猶下しあづかり候はめ

 美を愛する心、文化芸術を愛する素晴らしい心ですなあ。経正はその後一の谷の合戦で平家が総崩れになった中で討ち死にするのであるが、その様は平家物語には書かれていない。きっとあっぱれな死に様であったと思う。



 イヤ~ア 面白いですなあ。この三連休は大荒れの天気模様だから、ぬくぬくと平家物語を読み進めたいですねえ。





謡曲・仕舞 | 19:30:18 | Trackback(0) | Comments(0)
納税は国民の義務
H230210五分咲きの梅 梅は別名「好文木」ともいう。ワシのオヤジの名前と同じだ。部屋の中でこれは五分咲きか!? 


    や
    冬梅(ふゆんめ)の匂ひの聞え候
    何處(いずく)にか候らん
    げにこれなる梅にて候
         
                 (巻絹より)

 これは千疋の巻絹を三熊野(の神社)に納めよ、という宣旨で三熊野に着いた臣下(国民だな)が音無の天神へ寄り道してお参りしたら、期限に間にあわなかったといって科(とが)を受けるという能の話し。匂いは聞こえるというのが素晴らしい日本語だと思いませんか。




 確定申告が始まった。


 ワシが現役だった時は収入の約1割が税金、いろいろ天引きされて7割くらいが給料袋に入ってきた。手渡らされた全部が小遣いというわけでは無いが、右肩上がりの時代は結構うるおっていたと思う。考えてみると税金がこんなもんで済んだのは国防費という負担が非常に少なかったかららしい。国民の生命を国が守ってくれる原価がその程度で良かったのか、おかげでワシの生命は危機にさらされることなく今まで守られてきた。


 財産はどうだったか! 退職する頃には我が家も手に入れて、ささやかながら貯金もできた。退職金も手に入れた。その頃「貯蓄から投資へ」という掛け声に「ナルホド、それもそうだ」と全部を投資に回した。何しろ貯金したても金利なんて雀の涙だったのだ。ところがどっこい、何とかショックで半分くらいが何もしないのに消えてしまった。「投資は自己責任で」だから仕方が無い。元の金額に戻るのかどうか、多分戻らないだろう。


 国は税金と引きかえに国民の生命と財産を守ってくれていると思ったが、どうもタマタマ戦争が起きない「パックスアメリカーナ」という時期だっただけのようだ。それでも税金は払わなければならない。国民の義務だから!


 目下、ワシの果樹栽培は赤字だ。木が若いから収穫が上がらず費用ばかりかさんでいる。もう少しで収穫できるようになると売り上げが増えるからと頑張って、年金から補填している。それは青色申告という納税方法を選択すると何がしかの特典があって節税になるからだ。


 正当な手段で節税を図るのはこれは国民の権利なのだ。22年は「痔主殲滅作戦」を展開するはめになって、医療費も莫大な支出をしているから医療費控除もしなきゃイカン。はやく確定申告しに行ってささやかな還元を期待しよう。





「考えるワシ」の独り言 | 18:57:05 | Trackback(0) | Comments(0)
チチウの鳴き音(ね)
 エー コホン
   :
 エ~  ウホッホーーン

 皆さんは「チチウ」というムシをこ存知ですか。
 ご存知でない! そうですか。無理もありません、私がつけたムシの名前ですからネ。

 どんなムシかというと実は私も見たことがない。でも鳴き声だけは知っているんです。

   ( シ - ン )

 どんな鳴き声かというと、皆さん、タウエゼミのように途切れなく「ジーーーーー」と鳴くんです。時々「ジーーーーー」の間に「ジーーージーーー」というように音が高くなったり、逆に低くなったり転調するんですナ。

 ではどうすればこのムシの声を聴くことが出来るかということですが。

 それはいつでも聞こえます。夏でも冬でも、昼でも夜でも。仕事をしているときでも、遊んでいるときでも。マア どちらかといえばココロ静かにボーとしているときのほうが聞こえやすいですね。

 ほら 聞こえてきたでしょう?
 えっ? 耳鳴りが聞こえたって?

 「チチウ」の鳴き声は耳鳴りとは違うんです。あんな「ごぼっ ごぼっ」とか「こと こと」なんて品性のない音ではなくて、鳴き声なんですヨッ。


 私は無音の世界というのは無い、と思います。つまり空気のようなもんですナ。普段その空気の存在は気が付きません。それと同じで、静かな世界といっても音はしているんですナ。その「音」を私は「チチウ」の鳴き声だといっているんです。ラジオやテレビを聞いているときには聴こえてきません。人間が野生を取り戻したときに聞こえて来るよに思えますネ。

   ( シ - ン )

 そう、このシーンという音、これを音楽的に表現すると「チチウ」の声(ネ)という人もいるかも知れません。でも私の「チチウ」は「ジーーージーーー」とか、もっと澄んだ「チーーーー」というか色があるんですね。でも気になるとか嫌な音ではないんです。


 エエ? アナタ 聞こえましたか?

 嬉しいですネエ、仲間が増えてきました。

 エエ? アナタは未だ聞こえてこない。マア 野生を取り戻すまで気長にチャレンジしてみてください。





「考えるワシ」の独り言 | 10:05:28 | Trackback(0) | Comments(0)
公園の見通し
 近くに御厨公園という公園がある。比較的新しい公園、といってももう20年以上は経っているはずだ。樹木が大きく成長して、春は緑、秋は紅葉して市民を楽しませてくれる。市の手入れのほかに愛護会もあっていつも結構きれいだ。


 But 

 道路から少し奥まっているのと、植え込みも大きく茂ってきたせいか、時々驚くようなゴミが放置されていることがある。勿論、陽気が良くなってきてからの話しではあるが。先週、区と市の人と一緒にざっと見て回った。テレビなんぞで見かける外国の公園のように、見通しが良くて気持ちが広々するようにできたら好いなあ。




H230207冬の公園 ある入り口からの眺めだが、ゴミが放置されやすい東屋が樹の陰になってしまっている。葉っぱが茂れば手前の槿と共に殆ど東屋が見通せない。屋根があるところは人が集まりやすいので、事故防止とともに外からしっかり見通せたほうが、開放感もかもせて好いんじゃない? ベンチの後ろに低木を植え込んである場所も多い。こういう植え込みもウンと低くするか、抜いてしまうくらいがいいと思う。手入れもそのブン楽になるから・・・


 大きくなった木を切るのは勇気が要るし、ホントは切らないで問題解決すれば一番いいわけだ。専門家の目で安全で、より気持ちのいい公園になるよう期待したい。





「考えるワシ」の独り言 | 18:42:20 | Trackback(0) | Comments(0)
平成23年1月天候まとめ(1/2~1/29まで)
H230206梅 剪定して小梅の枝を3日ばかり前に部屋の中へ取り込んでやった。例年にない厳しい寒さの中でしっかり蕾を閉じていたのが、急に暖かくなって戸惑っているようだ。それでも少しずつ蕾が膨らんできているので、この2、3日中にはいくつか咲き出しそうだ。



 この1月の寒さを乗り切って「この何年か、風邪を引いたことがないなあ」と気が付いて、「立春とともに暖かくなるそうだ」と気が緩んだのか風邪を引いてしまった。ちょうどドックで検診をしてもらって、ついでに風邪薬をもらってきていたので飲んで安静にしていた。今日はようやく37度少々のところに体温が下がってきた。まる二日間は37.8度を下回ることもなくて、おまけに関節痛なのか身体中が痛くて困ったという今までに無い症状を味わった。体質が変わるサインかも知らんナ。もう一日静かにしていようっと。


 というわけで気が付いたら2月ももう6日、1月は行く、2月は逃げる、なんぞとはよく言ったもんだ。


 1月の温度データを見ると1ケ月間は全部平年を下回った。新聞では「全国的に見て日本海側の降雪量は観測史上最大となった。また日照時間は東日本太平洋側で統計を取り初めた昭和21年以降最長となった」と報道していた。長野市では月平均気温がマイナス2.4度と過去20年間で最低だったそうだ。それでも降雪量は88センチで平年の102センチを下回ったということだ。マア、こんな天候でも昔に較べたら何と言うことはないなあ。半月ほど早まったというくらいカモ。



・・・・・平成23年1月天候まとめ(1/2~1/29まで) ・・・・・

週     週間最高気温の巾        週間最低気温の巾
      上   下   平均(平年比)    上   下   平均(平年比) 
1    5.4   0.0    3.1(▼1.2)   -0.1  -8.3   -3.5(▼0.1)  
2    3.9   -1.2    0.8(▼2.8)    -4.2  -8.0   -5.8(▼1.8)
3    2.8   -2.3    0.8(▼2.3)    -3.8  -8.5   -5.8(▼1.3)
4     3.4    -0.2    1.4(▼1.6)    -2.7  -9.1   -6.1(▼1.1)


 おたや会で渋温泉へ行ったら、今年は雪が少ないって言ってたから、世の中は広いですなあ。太陽光パネルから滑り落った雪で人や建物にひがいがでているんだそうな。皆さん、気をつけてくださいヨ。





信州川中島の風景 | 14:17:41 | Trackback(0) | Comments(0)
鬼の霍乱
 鬼の霍乱という言葉があるが、元気な人が急に体調を崩すことを言うらしい。ワシもどうも鬼の霍乱ということになったらしい。寒気がして頭が痛い。ワシは鬼ではないので、単に風邪を引いたらしいということにしておこう。




「考えるワシ」の独り言 | 20:10:14 | Trackback(0) | Comments(0)
渋温泉行
 一泊二日の「おたや会」新年会で渋温泉へ行って来た。おたや会というのはワシらの町内の人生のベテランばかりを網羅した会、言ってみれば老人会というもんにつけた名前だ。老人会なんて何となく苔むして流行らない名前だからな。ワシなんかはここではまるで洟垂れ小僧扱いだ。


 渋温泉は奥信濃でも代表的な温泉だ。湯田中から志賀高原へ抜ける途中にある川沿いの温泉街。苦労を流す九つの外湯がある。「きつい野良仕事で疲れた身体を湯治で労わってやる、冬になると米や味噌を担いでここへ来て宿で自炊をしながら外湯めぐりを楽しんだ」んだろうなあという想像をかきたてるひなびた温泉街だ。とはいっても、そこへ高度成長期には観光バスを連ねて団体客が入り込む、そのために旅館は増改築し内湯をつくった時代があったのも事実。でも小さな路地、土産物屋、湯煙をあげる外湯なんぞは昔の景色を残しているように見える。



H230131渋温泉小松屋 おたや会では隔年で渋温泉「小松屋」というところへ来て新年会をする。一泊三食で送迎してもらってひとり8千円の会費で過ごせる。高速を走って40分でつくから会員にとっては適当なところだ。屋根には30センチくらい雪が積もっていて、軒先には2メートルを超えるような長いツララが下がっている。今年は雪が少ないけど冷え込みがきつかったんだろう。


 少し熱めの東雲の湯、松籟の湯という内湯でゆっくり身体を伸ばして、それから例によって宴会。どうも年ごとに飲む酒の量は減ってきているようだが、皆さん、歌は達者ですねえ。それに他愛の無い世間話に、へぼ碁をぱちりぱちりと楽しむ。少し寒いが外湯へ行ったりお土産を買い込んできた人もいるようでした。


 本日午後2時、また現実の世界に戻ってきました。それにしても一泊素泊まり2、3千円くらいの湯治湯なんてないんでしょうか?ねえ。大層な食事は要らないので、手軽に一週間か10日くらい温泉三昧で過ごしてみたいんですが。





信州の風景 | 22:08:18 | Trackback(0) | Comments(0)

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まとめ

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