投稿日:2008-08-23 Sat
孫たちと妙高へ行ってきたが、今日は皆神山から流れ出る小川へザリガニ捕りに行ってきた。松代の背後にあるこの山は変な格好の山ではあるが、あちこちに水が湧き出していて、我が家の飲用・料理用の水はそのうちのひとつから運んでくるのだ。水汲みにきたときにその湧水が流れ出る川で、サワガニがいることは知っていた。しかしザリガニは見たことが無いので、孫がザリガニ捕りをしたいと言い出した時に「遊びの大先輩」Mさんに聞いたら、これとは別の川を教えてくれたのだ。手始めに数匹のサワガニを釣ってから、移動してザリガニに挑戦。糸の先にイカの切れ端を結び、糸の反対側を棒に縛った仕掛けで葦や石の間に沈めていると、小学校低学年の少女が二人寄ってきて、一緒に捕りはじめた。小さいのがまた、更に小さい孫を勝手に面倒見ながら、一緒に遊んでくれるのでワシは大助かりだった。
それでも3匹しか捕まらないでいるところに、もう少し大きな少年が二人、川上からばしゃばしゃ水を飛ばしてやってきた。手にしたバケツを見ると小さな魚が二つ、にぎって捕まえたんだと。「魚をにぎる」なんて、ワシ等も小さい頃そうやって捕まえたもんだ。うれしかったネ。ワシ等がザリガニを捕まえているのを見て、自分達もザリガニ捕りを始めた。彼らは遊びなれているのだろう、やり方が違う。石をひっくり返しひっくり返し、見る見るうちに2、30匹も捕まえただろうか。孫は勿論のこと、少女達もあっけにとられてみているだけ。でも気前の好い彼らは、惜しげもなく「一番でかいのをやるよ」なんぞと、孫の持つバケツの中に数匹放り込んでくれた。

久しぶりにワシも童心に返って恥ずかしながら、孫よりもワシの方が楽しんだかもしれない。でも疲れたワイ。
投稿日:2008-07-27 Sun
長野颯々会のゆかた会で大町市にある「ぽかぽかランド美麻」へ行ってきた。送迎バス2台、総勢35名という大部隊だ。途中、長野市中条(旧中条村)にある「渺渺舎」という展示館を見た。何が展示してあるかというと、中村稔さんという謡曲愛好者の遺品や、平成11年8月6日にこの中条で行われた薪能の写真などが展示してある。
そう、この中条は山姥の里として知られていて、その薪能では「山姥」が演じられたのだ。シテ谷村一太郎師、ワキ武田志房師、ツレ松木千俊師という錚々たる顔ぶれだ。皆さん全員が興味津々、というのは今日の演目の中に「山姥」があるからだ。

シテ(女) さて真の山姥をば如何なる者とか 知ろし召されて候ぞ
ワキ(従者) 山姥とハ山に住む鬼女とこそ曲舞にも 見えて候へ
シテ 鬼女とハ 女の鬼とや
よし鬼なりとも 人なりとも
山に住む 女ならば
わらはが 身の上にてハさむらはずや

「ぽかぽかランド美麻」は日帰り温泉だけでなくて、宿泊もできる結構な施設だ。大きな舞台付きの大広間があって、今日ワシは「経正」のシテを謡った。初めてのシテ謡だったのですっかり上がってしまって、反省ばかり・・・・
シテ(経正) あら恥ずかしや 我が姿
はや人々に 見えけるぞや
あの燈火を消し給へとよ
投稿日:2008-07-15 Tue
この暑い中を物好きといえば物好きに、上田までゴルフをやりにいってきた。さすがに物好きがそれほどいないと見えて、コースはガラガラ、ゆっくりプレーできたのは良いとしても暑かった。約2ヶ月少々前のメンバーと顔ぶれも同じ、ゴルフ場も同じ「上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部」。なぜ同じコースへ行ったかというと、コースは手入れがよく出来ていてきれいだし、何より料金が安い。サービス券を使ったとはいえ、6000円ポッキリ。そして長野から50分ほどで行けるのだ。
関心のある人はWEBページで見てほしい。
http://maruko.grandvrio-golfclub.com/
前回は経験の差でオリンピックは一方的なご奉仕で終わってしまった。今回はその敵討ちということだが、経験の差はそう簡単には埋められないから結局は、恥ずかしながら胸を貸してくれ! という次第だった。それでも前回は3人にチョコを25枚むしられたが、今回は10枚だけ。謙虚に立ち向かった効果だ。何しろ相手は現役時代はこれで鳴らしたとか、70歳過ぎても2〜3日に一度くらプレーしているというツワモノ。その上ワシのスコアは、厚顔の美少年だったころにも出したことのない立派なスコアだった。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というのが今日のワシの心境だ。
投稿日:2008-06-29 Sun
折角の日曜日だというのに、前夜からの雨が降り続きびしょびしょだ。そんな中で朝っぱらから、市の消防ポンプ操法の競技会があって、応援に行ってきた。
丁度一週間前に結団式をやってから、最後の仕上げ練習を頑張ってきた。2、3日前の早朝5時過ぎ頃に、ワシは出荷用のリンゴ箱をとりに集荷場へ行った時、スーパーの駐車場でもう練習が始まっていた。一生懸命にやってきたその晴の舞台というのに雨では気の毒だが、結団式の披露も雨だったから、マアいいか。
開会式、訓示、来賓挨拶、選手宣誓 etc. なんだか現役のときの技術コンテストを思い出すなア。ウチの地域の消防分団は2番目の出場だったが、雨だけじゃなくて風も吹いたので、転がしたホースがうまく延ばせなかったり、放水があおられたり選手は苦労したようだ。応援するほうもズボンは濡れるし、風で寒いし、後の組を一つ見てから早々に退散した。
夕方から結果報告会があるから、撮った写真など持って行って、関係者をあったかい飲み物で大いに慰労してやろうと思う。
投稿日:2008-06-25 Wed
今、興奮して帰ってきた。遊び仲間のMさんが夕方、根曲がり竹を採りに行ったと持ってきてくれた。茶飲み話にホタルを見たいモンだというと、夕飯前に電話がかかってきて、知り合いに聞いたら一匹や二匹は飛んでいるだろうという。「行くかや?」というので、勿論二つ返事ですぐ車で出かけたというもんだ。長靴と懐中電灯、カメラを持って、行く先は西山へキノコ採りに行くときの途中だ。
田んぼの間の道に車を乗り入れて、水が湧き出ている小さな川の側で降りた。
「車のハザードだけ点けて待っていれや」
という。見るとあちこちに小さな明かりが飛んでいる。子供の頃に家の近くで見たホタルでも、こんなにたくさんは飛んでいなかった。遠くに外灯がほのみえるだけの暗闇の中で飛んでいるホタルが、何んと、ワシ等の周りに続々と集まってくるのだ。車の周りといい、車体の上といい、飛んできては留まる。持って帰って、オバアサンに見せてやろうと、捕まえるのには飛んでいるホタルを手で掬うようにするだけでいくつでも捕れる。車体に留まっているのを捕るほうが難しい。そのうちにワシ等の服といい、頭の上といい、周りの草むらといい、あちこちに留まってくる。
Mさんの解説。
今ここで飛んでくるのは平家ホタル、小さいオスがハザードの光に誘われて飛んでくる。少し大きいメスは明かりも少し明るいが飛んでこないので、こちらから明るい光を探していかないと会えない、と。
捕れたホタルが川の水と草を少々入れたビンの中で点滅している。
何んとはかない明るさだ!
何んと郷愁を誘う明るさだ!
大興奮してしまった。最後にホタルを見てから何十年経ったことだろう。これから先、何十年も何百年もこういう光景を見せて欲しいモンだ。
持って行った長靴はマムシ除けだが、驚くようなことはなかった! 気が付かなかっただけ? 頑張って写真を何枚も撮ったが、このショットがベスト。メスだがお尻の明かりが写っていなくて残念でした。

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