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Author:ひろちゃん4649
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「源氏物語」を読む
 午後から雨が降り始めた。久しぶりの雨での農休みでやることはいろいろあるが、その中で今年は「源氏物語」を読むという目標を思い出した。作家の翻訳を読むか、それとも文学者によるのを読むのか先日来、悩んでいたところだ。作家の訳本を読むなら本を買ってこなければならない、が、文学者の「源氏」であれば、どこかに全集ものがあったはずだ。そう思い出して、久々に書庫に入って探してみた。

 ようやく探し出したのは、「新潮日本古典文学集成」という全集ものの中にあった。昭和51年発行、石田穣二・清水好子校注の全8冊。各冊ともおよそ300ページくらいあり、改めて作品の大作ぶりを認識した。

 重々しく第一冊目を開いて、「桐壺」を読み始めてみた。意外と読みやすい。凡例に書いてあるように、読みやすくするためにある程度の統一のもとで、仮名に適宜漢字を当てはめ、仮名づかいも多少改めてある。その上、句読点、濁点も施してあり、会話には「」と誰が言っているのか赤字で傍注してある。判りにくいところは小さく赤字で訳した文がそのワキに書いてあるし、判りにくい単語や文章・和歌には番号をふって頭注してある。そんなふうに読みやすく工夫してあるのだ。

 しかしながら・・・・・
 古典を読みなれていない昨今なので、目で活字を追うというより、頭の中で読んでいくという状況なのだ(残念ながら)。その上、傍注、頭注、図録を見ながら読んでいたらエライ時間がかかってしまう。今日だけでは「桐壺」も終わりそうも無い。ということは雨の日や、農繁期を終えて閑になってから読んだのでは何時になったら読み終えるやら、甚だ目標達成は怪しい状況になった・・・・・


「考えるワシ」の独り言 | 21:57:04 | Trackback(0) | Comments(0)
パソコンクラブ
名知らず花H200827何と言う花なのか、今年もひっそり咲いた。

 ワシの母校の小学校のパソコンクラブも今日で6回目、あと2回で終わる。最後にはクラブ活動の成果を発表するとの事なので、今回と次回はその作品を作りながらの勉強にした。パソコンクラブの成果発表というとなかなか難しい。今までも悩みながらも、結局は自己紹介というかたちで写真を貼り付けたり、入力した文章をいろいろ飾り付けて掲示するという発表をしてきた。少し安直かもしれないが、今回もそうしようと決めた。

 写真をパソコンに取り込むことを知っている子も知らない子もいるところを見ると、家庭でやっているのを見たか、見ないかくらいの差だ。小学校に準備されているデジカメ10台をグループに配って、撮ったり撮られたりし、各自のパソコンへの取り込み方は教えあう方法にした。写真だけでなく、イラストを貼ったり、文章を飾りつけたりするのを見ていると、子供の特徴が出てくるようで楽しい。

 それぞれが、てんでんバラバラに操作しているので、同じような質問があちこちから出てくる。まとめて一度に説明してしまうと楽なのだが、パソコンは個性を発揮させるツールなのだから、できるだけ個別に応えるようにしている。100分の時間が終わると、こちらはクタクタ。でも子供達の中には未だ続けているのもいるから、子供達の集中力というか、体力というか、とにかくたいしたもんだ。


信州川中島の風景 | 22:20:50 | Trackback(0) | Comments(0)
ヤブラン
 先日来、ボチボチと手を入れていた庭木の剪定枝を片付けた。今年から根性を入れ替えて、庭木を小さく仕立て直す作業をしていたが、今回は雑草やら小枝が多かったので、ゴミ量としては110キロ、料金は990円だった。焼却場へ運びながら何時も思うのは、ゴミステーションに出せばタダで、自分で焼却場へ運べば有料という矛盾だ。ウチの焼却炉のロストルが壊れてしまっているので、何回も焼却場へ運ぶが、料金の割引もない!

ヤブランH200826

 ようやく通り道が出来てウロウロしてみたら、ヤブランが咲いていた。
 エッ、もうヤブランが咲いている?

 このところ急に気温が下がって、半袖では寒いくらいなので、ヤブランも秋は来ぬ、と早々に咲き始めたのか知らん。立秋を過ぎているから、秋といえば秋なのだから、このままの気温で秋本番になってくれれば大助かり。でもそうはイカンだろう、これから暑さがぶり返すはずだ。何しろ気象庁の三ヶ月予報は残暑が長引くと出ていたのだからナ。


日曜園芸師 | 17:16:40 | Trackback(0) | Comments(0)
素謡会
 昨日の午後、長野松風会創立95周年記念素謡会を聴きに行ってきた。

 雑誌「観世」に連載されている、大谷節子さんの「謡玉手箱」によると、江戸時代は元禄の頃、謡が男子の当然の嗜みだったそうな。この川中島近辺では今も謡曲の盛んな土地柄である。それは北信流という、酒宴で行われる「お杯事」の際、「お肴」として出される小謡、家長たるものはその小謡を謡えないとイカンと言われ、地域の中で一生懸命習ったことに由来している。観世流の長野松風会は大正の初めに発足して95年、ワシも仲間に入れてもらっている長野颯々会でも児玉社中は平成17年に100周年をやっているくらい、連綿と続いているのだ。

 今回の出し物はメインエベントだけ書き出してみると↓のようだ。鍛え抜かれた声、聞かせる素謡の技巧、流石にプロは違う。能の謡は目からの情報が多すぎて、耳に入ってくるのは囃子もあるから、謡に集中して聞くことができない(とワシは思う)が、このような素謡会は聴くという楽しみのためには一番適している。

     仕舞       賀茂           児玉 久治
               笹の段          谷村 育子
               地謡           坂本  進
                             馬野 正基
                             谷村一太郎
                             池田 千里

     素謡       俊寛
                   ツレ(成経)   関根 祥人
                   ツレ(康頼)   観世 芳伸
                   シテ        関根 祥六
                   ワキ       木月 孚行
                   地謡       山崎 達三      関根 祥人
                             柴田 孝昭      観世 芳伸
                             宮崎 嘉幸      岡   久廣
                             山崎 佑司      関根 祥六
                                          木月 孚行

               花筐
                   ツレ       武田 友志
                   シテ       武田 志房
                   ワキ       武田 宗和
                   ワキツレ     新井 和明
                   地謡       兒玉 敏一      武田 友志
                             木村  保      武田 志房
                             竹元 章雄      岡   久廣
                             高池 邦雄      武田 宗和
                                          新井 和明

     仕舞       難波          山階彌右衛門
               松風          岡    久 廣
               鵺            観 世 芳 伸
               地謡          関根 祥人
                            高橋  弘
                            木月 孚行
                            武田 宗和

     素謡       玄象
                   ツレ(師長)  山階彌右衛門
                   ツレ       馬野 正基
                   シテ       谷村一太郎
                   ワキ        高橋  弘
                   地謡       関川 豊春      武田 友志
                             石川 雄二      山階彌右衛門
                             坂本   進      谷村一太郎
                             池田 千里      高橋  弘
                                          馬野 正基

 孫達を囲む喧騒!から暫時逃れて、趣味の世界に没頭できるこの在り難さ。でも今日、孫達が帰ってしまった家中の静けさ、これは寂しい。


                             




趣味・道楽、そしておとこの遊び | 16:09:00 | Trackback(0) | Comments(0)
ザリガニ捕り
 孫たちと妙高へ行ってきたが、今日は皆神山から流れ出る小川へザリガニ捕りに行ってきた。松代の背後にあるこの山は変な格好の山ではあるが、あちこちに水が湧き出していて、我が家の飲用・料理用の水はそのうちのひとつから運んでくるのだ。水汲みにきたときにその湧水が流れ出る川で、サワガニがいることは知っていた。しかしザリガニは見たことが無いので、孫がザリガニ捕りをしたいと言い出した時に「遊びの大先輩」Mさんに聞いたら、これとは別の川を教えてくれたのだ。手始めに数匹のサワガニを釣ってから、移動してザリガニに挑戦。

 糸の先にイカの切れ端を結び、糸の反対側を棒に縛った仕掛けで葦や石の間に沈めていると、小学校低学年の少女が二人寄ってきて、一緒に捕りはじめた。小さいのがまた、更に小さい孫を勝手に面倒見ながら、一緒に遊んでくれるのでワシは大助かりだった。

 それでも3匹しか捕まらないでいるところに、もう少し大きな少年が二人、川上からばしゃばしゃ水を飛ばしてやってきた。手にしたバケツを見ると小さな魚が二つ、にぎって捕まえたんだと。「魚をにぎる」なんて、ワシ等も小さい頃そうやって捕まえたもんだ。うれしかったネ。ワシ等がザリガニを捕まえているのを見て、自分達もザリガニ捕りを始めた。彼らは遊びなれているのだろう、やり方が違う。石をひっくり返しひっくり返し、見る見るうちに2、30匹も捕まえただろうか。孫は勿論のこと、少女達もあっけにとられてみているだけ。でも気前の好い彼らは、惜しげもなく「一番でかいのをやるよ」なんぞと、孫の持つバケツの中に数匹放り込んでくれた。

ザリガニ捕りH200823

 久しぶりにワシも童心に返って恥ずかしながら、孫よりもワシの方が楽しんだかもしれない。でも疲れたワイ。


信州の風景 | 21:04:48 | Trackback(0) | Comments(0)
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